2012/11/01

メイン使用のレンズを・・・

・・・解体清掃してみた。


工具は、半分に切断した精密ドライバ と 同サイズのドライバ、ソレと 以下改造用に ハンディの金属切断機を用意した。

作業対象の玉は 
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACROSIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
の 2本しか無くて・・・(^_^;)
まず、後者の玉は最前面のレンズの内側がカビてたので先行して作業。 ・・・コレ、幸いなコトに、中に入っていた埃を中心にカビてただけだった。 おかげで コーティングは無傷で安堵ε-(´∀`*)ホッ ・・・バラしついでに 全域マクロ化も行った。 参考にしたサイト より、もう一段バラすと、 簡単に改造作業が出来ました。 ・・・ただ この場合、再度組む際に、半分の長さの精密ドライバが必要になります。 70-300mm を バラしたコトで、構造の基本的な思考は理解出来たので、17-70mm も 難なく解体。 夕食直前に作業を始めてしまい、少し急いて解体を進めたので 若干接点を曲げてしまいましたが、針を用いて整えて コト無きを得ました。 確かに 70-300mmより 少し構造が複雑では有りましたが、じっくり紐解いて逝けば、部品を傷つける事無く 解体と組み上げが出来ますね。 今回ヤって診て感じたのは、余程不器用な向きでもナイ限り失敗は考え辛いと云うコト。 SIGMA製レンズは 精度の高い造りで 少ない部品点数を実現しているので、丁寧にバラすのは誰でも出来ます。 細かい接点部品も含め、性急に作業を進めない限り 破損する心配は無いでしょう。 組み立ても、フツーの記憶力があれば、写真やメモを取ったりする必要もナイかと。 つか、SIGMA製レンズで マーフィーの法則が生じる様なら、人間ヤメたほうが良いでしょうΨ(`∀´)Ψ ただ、自身が不器用だと自覚されている、無いし他者から そう云われる様な向きは、手を憑けないほうが良いジャンルでしょうねw

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